2月20日のドル円相場見立て
おこめです。屋根からの落雪がやばいです。
ドル円の今日の展開について考察しました。
●チャートから見る昨日からの流れ
月曜からの持ち合いを上抜けし、110.82まで一度上昇。110.48まで下げるも1時間足では安値切り上げ範囲内で明確な下降トレンド入りは見えない状況。
日足ベースでは青色233MAに頭を抑えられ、4時間足ベースでも明確に高値を切り下げ。
全体の流れは下方向に見ている。
●オプション、オーダーから考察するシナリオ
○上昇の場合
1、持ち合い上限の110.6で足元を確認し、.75を抜いて上昇し111.0超え
○下降の場合
1、20日OP110.75を上抜けできずに4時間、1時間足ベースでも高値を切り下げて下降2、先日からの持ち合い上限の110.6を上抜けできずに下降、再度上昇するも110.6に抑えられて下降
○オーダー
現在価格直上にショートが入っており、110.7〜.85にもオーダーが控えている状況。
下は110.4付近で一旦ブレーキがかかりそうな形。この辺りで一度反発し110.6付近まで上昇してくるようなら再度売りを入れたい。
一旦の下値メドは110.2。その下は110.0、109.85まで。
●指数周りからの考察
○ダウ平均、日経
4時間足ベースで天井を打った感あり。再度上昇に注意しつつ見る
○金
安全資産買いがすごい。JPYもお願いします🙏
○ドルインデックス
持ち合い。どちらに振れるか動向を注視したい
以上です。読んでいただきありがとうございました🙏
2月18日のドル円相場見立て
おこめです。ドル円について今日とざっくりとした今週の見立てをしてみました。
●OPから見る今週の予想シナリオ
1、18日OP110.0攻めてから20日op110.75あたりまで上げるが抜けきれず下降トレンドへ
2、18日OP110円攻めでエリオット修正波完成させて押し目とし、20日110.75OPぶち抜いて21日opの112円目指して上がる
●チャート
・週足は上髭長い陽線、実体も長いので続伸か?
・日足で見ると上、押し目形成の途中か?
・日足フィボ38.2に110.1があり、大きめOPの位置がいい感じの押し目になりそう。でも109.5を割れば109.0OPを目指しそうなので気にしておく
・4Hは110.64に21MA。ここ近辺は意識されているよう
●オーダー
・上は110.6にショート、110.65にロングSL
・下は110.2にショートTP、110.0と109.85に新規ロング
●今日の戦略
ドル円は110.57からショート指値。SL-10pips、TP110.05で。
この記事を書いている間に指値が刺さりましたがどうなることか🤔
読んでいただきありがとうございました!
45日ルールとは何か?
おこめです。今日は45日ルールについて調べました!
45日ルールとは
大きな資金を運用する海外ヘッジファンドが採用している決済時のルールで、投資ポジションの手仕舞いの際に、市場に大きなインパクトを与えないように十分な時間をかけて取引を行うための工夫である。
ファンドの出資者は45日前までに解約、あるいは一部換金をファンドに通知するという取り決めになっていることが多い。
そのため、あるファンドの出資者が年度末の12月に解約したい場合には11月15日までに当該ファンドに通知され、それを受けてファンド側が投資ポジションを解消するという流れのことを45日ルールと言う。
45日ルールの為替への影響と考察
上記のようなことが期末の3,6,9,12月末の45日前、つまり2,5,8,11月の15日頃に起きうることがこの45日ルールが注目される背景となっている。
この投資ポジションの解消を受けて、過去15年間を見ると東証株価指数は5月、11月の10~14日にかけて騰落率が高いデータが得られた。。
以上のことから、45日ルールは5月、11月の10~15日にかけては東証株価指数の下落に優位性がある。
読んで頂きありがとうございました!
IMMポジションとは何か?
おこめです。今日はIMMポジションについて勉強しました!
自分用メモなのでわかりにくいかも…
IMMポジションとは
ヘッジファンドなどによる投機的な未決済ポジション(建玉)のこと。
買いポジションが過大になれば相場下落、売りポジションが過大になれば相場上昇の可能性が高まっていると考えられる。
ただし、金曜日の取引終了後に火曜日時点の数値が発表される形になっているため、情報の遅れを考慮する必要がある。
この建玉には、商業ポジションと非商業(投機筋)ポジションの2つあり、通常は投機筋ポジションに注目する。
IMMポジションと為替への影響と考察
多くの市場参加者は、この数字を市場全体における投機筋が保有しているポジションの縮図と推測している。
基本的には、順張りと逆張り、ニュートラルの3つの予想となる。
例えば円が沢山買われていると今後円高になっていく傾向にあり、沢山売られていると今後円安になっていくと予想される。これは順張りの傾向として捉えることができる。
ただし、そのポジションが膨らんできたら(偏ってきたら)買戻しや売戻しが起こるので注意が必要。
例えば、円のポジションが大きくロングに偏った時に、円ロングの巻き戻しが起こると、円ロングの保有者の多くは、こぞって円ロングをクローズし、ロスカットがロスカットを呼ぶような状況になり、相場が大きく動くことが推測できる。
トレードする際、中長期の動きの一つの目安として活用できると感じた。
以上です。読んで頂きありがとうございました!
トレードルール
おこめです🌾
今週はトレードルールを決め、それに則った形で取引をします。
【目的】
自分のルールを遵守する自制心を身につけ、ルールに則って淡々と機械的にトレードする練習
→これができるようになるとまた上がるかも?下がるかも?という余計な感情を排除し、フラットな目線で相場を見ることができるようになる。
あとは値動きに一喜一憂して目標よりも利確してしまうことや、損切りの引き伸ばしを防ぐことができる。
これができるようになれば結果的に落ち着いてトレードができるようになり、ルールが資金を守ってくれるようになる。それが長い目で見て退場しない質の高いトレードになり、資産形成に一役買ってくれると考えています。以下、トレードルール。
【トレードルール】
・利確損切り幅
基本的にリスクリワードは1:1.2でSL指値を置いて成行でエントリーするが、様子がおかしいと感じた場合は5~10pips程度で手動損切りする。
利確はダウ理論に基づいて4時間足の直近高値(安値)付近±10pips程度に置く。
・エントリーポイント
利用する時間軸 : Day.240.60.15.5
日足で大きな方向を確認し、4時間でトレード。1時間、15分、5分は細かい動きを確認するために利用。
エントリーはダウ理論に基づき4時間足の押し安値、戻り高値を待つ。反転を始めたら1時間足を見て最低1本確定後にリスクリワードのいいところで成行でイン。1時間足の動きの様子がおかしければ15、5分足で細かい動きを見る。
通貨ペア : 全て
ロット : 資金の2%〜5%
ポジション数 : 最大2
その他:両建てなし、エントリーは指値、成行を状況に応じて使い分ける
以上です。
先週から大体このルールで取引してきましたが文字起こしする事でまた明確になり、しっかりとしたトレードができるように感じます。
今週もよろしくお願いします🍚
10月22〜26日の結果
おこめです🌾今週の結果報告です。
今週の結果
トレード数:20 12勝8敗 勝率60%
勝ち:236.4pips 平均19.7pips
負け:44pips 平均 5.5pips
今週は資金の2%のみ運用するようにロットを0.01に固定し、きちんと4時間足ベースの取引を意識。
自分の取れるところを取るスタイルでうまくできたように感じます。
また、エントリーのタイミングもよかったようで、インしたら10〜20分程度で利益になっていました。
チャートを見ていて違和感を感じたり、そうならない場合は大体10pips以内で損切りをしていました。
反省はポジションを取ってから短い時間足を見て一喜一憂しがちだったこと。
TPを入れたら放置のスタイルを貫くようにします。
来週もプラスで終えることができるよう頑張ります🍚
10月26日のトレード
おこめです🌾昨日のトレード結果です。
【結果】 +120.5 pips
朝一チャートを開いたらいい感じの戻り売り相場だったので、その中でもタイミングがよかったドル円とおじ円を選びました。
どちらとも4時間足レベルでの反転が確認できたのでショートで入り、ボリバン1.8シグマ付近で利確指値を置いてました。ドル円は赤、おじ円は緑のラインがそのポイントです。
最後のドル円ですが、これは指標の後に取ったポジションです。
内容がよくないにも関わらず上げ続けたことから、一度戻り売りポイントまで上げてから落としにかかってくるのかな、と仮定し様子見。
そのまま上がり続け、下落を始めたので、下落のローソク足2本目が確定してから30pipsほど取ろうと思いin。無事利確できました。
後から聞いた話だとかなり大きめのオプションが111.5あたりにあったとのことで、指標に合わせて吸い寄っていった形なのかなーと思いました。
来週もひとつひとつ大切にポジションを取っていこうと思います。
以上、トレード結果報告でした🍚